レベルレコーダー LR-20
カテゴリ:環境測定器
◆記録モードは各チャンネル独立 各チャンネルは独立しており、ペン動特性は別々に設定できます。したがって騒音、低周波音、 振動レベルの各モードを組み合わせて、またレベルと電圧の組み合わせでも記録できます ◆2地点のレベル差記録 チャンネルAからチャンネルBのレベルを差し引いたレベル差の記録ができ、 壁などによる遮音量の測定や離れた点間の減衰量の測定が簡単にできます。 ◆夜間測定に 記録紙上を照明するライトが組み込まれており夜間測定など暗い場所での測定でもレベル調整や、 記録状態の確認が行えます。 |
・騒音と振動レベルの同時測定時に、1台で記録できます。
・2地点のレベル差が記録できます。
(A) | (A) | ||
(B) | (B) | ||
壁の遮音特性 | 壁の遮音特性 | ||
(A:屋外騒音 B:屋内騒音) | (A:屋外と屋内騒音レベル差 B:屋内騒音) |
記録レベルレンジ | 50dBおよびリニア(50mm) |
記録ペン動特性 | 騒音計JIS規格によるFAST、SLOW 振動レベル計JIS規格によるVL |
紙送り速度 | 0.01、0.03、0.1、0.3、1、3、10、30mm/sの8段切替 |
記録紙 | 記録幅50mm×2、長さ50m 最小レベル目盛 1mm |
電源 | AC100V(ACアダプターによる) 単1アルカリ電池×9本 【電池寿命】 連続使用時間約5時間(マンガン電池では約3時間) |
使用温度範囲 | -10~50℃(乾電池では0~50℃) |
大きさ・重さ | 約250(W)×110(H)×310(D)mm 約4.6㎏(電池含) |
付属品 | 収納ケース、ACアダプター、付属品ケース、接続ケーブル(騒音計・振動レベル計用) 取扱説明書 【販売消耗品】 記録紙、記録ペン |